2020年子年(鼠年)生まれの子につける名前に使うといい漢字とタブーの漢字(中国文化習慣探索)

今年2020年子年(ねずみどし)に生まれる赤ちゃんの名前を考えるときに中国の名付け文化も参考になるかもしれません。

なんといったってお隣の国は漢字の本場。日本にはない名付けの漢字にまつわる文化習慣があるんです。

ここでは中国での子年の赤ちゃんの名付けに使う漢字についての考え方を見ていきます。

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2020年子年生まれの赤ちゃんに使うといい漢字

この干支別の名付け方のテーマは2017年の酉年から戌年、亥年、そして今回子年ともう4年目。

毎回あるのがその動物が好んで食べるものに関係してくる漢字ですね。

鼠さんが好んで食べるのは穀物です。

それらを表す漢字である“豆”、“麦”、“米”、“梁”、“禾”を含む字と“草”のくさかんむりを名前に入れるのも良いとのこと。

これはその子が将来食べて行くのに困らないとい、生活苦にならないといいます。
漢字ですと「登、麦、稔、精、芳、若、葵、蓉」などですね。

次に穴の中を住処とする鼠さんですから穴蔵の入り口を表す“口”や、家を表す“宀”も良しとされています。

「如、君、和、哲、嘉、宏、宙、富」等で、これらは住居の安泰を意味するといいます。

次は干支の並びに注目です。

鼠さんは十二支の一番初めの動物ですよね。
皆さんご存知の十二支の物語の中で鼠は競争を制しNo. 1に輝きました。

そんな子年の子には王を表す漢字”王”、”令”、”君”もいいようです。「玲,琴」ほか王の象徴の「冠」も良いでしょう。

あと鼠は夜行性の動物ですので夜を形容する“夕”、そして“月”も良しとされています。
「夜、名、多、夢、朋、朗」などがいいかと思います。

中国の五行思想も命名する時の一つの要素になり、2020年の子年は水金土火木の中で水にあたります。
水は金より生まれると言われることから“金“が部首にあるとよく、「銀、鏡」がそれに当たります。

中国で考えられている干支と干支同士の相性(いわゆる三合と三会)で見てみると鼠(子)ではそれぞれ申と辰、丑と亥と相性がいいです。

ですのでこれらを含む「振、震、坤、媛、宸」そして干支のもう一つの漢字である猿、龍、牛、猪の関連も◯とのことです。

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中国で子年の子の命名にタブーの漢字

今度は反対に子年の赤ちゃんの命名に使うのを避けられる漢字です。

鼠さんは可哀想ではあるのですが人間にとっては邪魔者扱いされ人に見つかると追い出されてしまうもの。

ですので人を表す「人、亻、彳、众」は相性が良くありません。
「仁、保、介、今、得、衆」漢字は自身の成長を妨げたり、困難が多くなるとされています。

鼠さんの苦手な相手も名前にはいれないようにします。
鼠の大敵といえば蛇ですからそんな蛇を形容する「几、弓、一、乙」などの漢字も避けられています。

それから鼠は夜行性であるため夕は良しとされていますが、その反対である日を含む漢字は良くありません。
「暁、日、旭、旬、映、意」ですね。

五行思想からの命名では鼠の水はお互い相容れない火と相性が悪いです。
これを含む「炎、灯」ほか「灬れっか」を含む燕、照、然”も忘れてはいけません。

干支の相性では鼠は馬(午)と羊(未)相性が悪いです。
なので“駿、許、翔、善、美”などの漢字は名付けに使うことを避けます。

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以上、子年の赤ちゃんの命名に使う漢字についてでした。

当ブログ「内モンゴルの草原から」も諸事情で更新する時間が定期的に取れなかったため1年以上ほったらかしになっていましたが、2020年になって子年の子の名付けに使う漢字についての記事のリクエストが相次いでありましたので今回調べて記事にしました。

参考にしてくださる方も少なくないみたいでとても光栄に思うと同時にほったらかしで一部の方にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

このテーマだけでも続けていきたいと思っていますので来年2021年の丑年の分もまだいつになるかわかりませんがアップします。
なかなかアップされない時はコメント欄で催促してください。

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