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中華料理で定番のエビチリ。海老のうまみと辛みがマッチしてとても美味しい、子どもから大人まで人気のあるメニューです。


市販のエビチリソースも美味しけど

皆さんはそんなエビチリどうやってつくってますか?家庭で作る時、海老はスーパーで生の海老か冷凍の海老を、ソースはエビチリの素を買ってきて作るのが多いのではないでしょうか。
市販のエビチリの素のいいところはソースを作る手間が省けて手軽に作れます。普段いそがしい主婦(主夫)の方の強い味方です。味もなかなか作り込まれていてお店で食べれるプロの味と遜色ない仕上がりの物もありますよね。パッケージを見ても美味しそうでついてにとって見てしまいたくなります。
しかしそんな市販品もお店のエビチリにはどうしてもかなわない点があるんです。それは香りです。


中華料理店のエビチリがおいしいわけ

お店でエビチリを注文したらそこからエビチリソースを作り海老とあわせ、料理を完成させます。あのテーブルに運ばれてきたばかりで熱々の海老チリのできたての香りは市販品ではなかなか味わうことができないのではないでしょうか。
市販品の中身のソースはどうしても作ってから一定時間経っています。工場で作り容器に詰められ箱づめされた後、スーパーまで運ばれていくわけです。その間、いくら厳重にレトルトパックされていてもあのできたての香りまでは残すのは難しいようです。
しかしお家ではお店のようなエビチリは食べられないんだと諦めてはいけません。市販の海老チリソースを美味しくする方法はたくさんあるんです。 


やっぱりお家では美味しいエビチリはできない?

お店と市販品の大きな違いは香りと言いました。ですから市販品のソースに香りを足してやればいいのです。エビチリソースの香りの本となる主な材料はエビ、ニンニク、ネギ、ショウガ、豆板醤、といったところではないでしょうか、
エビ以外の物はエビを炒める時に一緒に炒めてやれば出来上がった時に新鮮な香りがすると思いますし、市販品のソースの中には調理方法にネギを自分で炒めて入れる書いてあるものもあります。
しかしここで皆さんに試してほしいのはエビの香りを引きたたせる方法です。生のエビから炒めたらいいんじゃないかと思うかもしれません。でももっとエビの香りを出す方法があるんです。


プロ並エビチリの作り方とは

エビをスーパーで買う時はカラ付きかカラの剥いてあるものどちらかだと思います。そこでは殻を剥くのは面倒でも殻付きを買ってみてください。そしてエビの殻を剥いて下処理をしますが、その時殻は捨てずにとっておいてください。
すべて下準備が終わったら油でエビを炒める前に殻から炒めていきます。弱火でじっくり殻の香りを油にうつしていくのです。油は多目のほうがいいのですが、殻に水気があると油がはねて危ないので剥いたらしばらく乾かしておいたほうがいいかもしれません。
殻を炒める度合いは焦がさないよう、少し色がついてきて香ばしい香りがしてきたらOKです。殻だけ出して後はいつものようにエビチリを作ってください。ニンニクやショウガも刻んで炒めれば最高です。いつもよりおいしいエビチリ間違いなしではないでしょうか。
殻は強火で炒めるよりも弱火のほうが炒め具合も調整しやすく香りと旨味が油に移りやすいです。じっくりじっくりと炒めていきましょう。その時にネギのちょっとしおれたそのままでは食べるのに抵抗があるなっという部分も一緒に炒めても大丈夫です。ネギの香りも油にうつってさらに香りはよくなります。

この方法はプロの技術の応用です。お店でエビチリを作る時はエビ油という物を入れるところが多いのですが、まさにこれはエビの殻の香りと旨味を油に移したものでエビ料理にはかかせません。ただお店によって製法が違って殻以外にもそれぞれ違う材料を入れてオリジナルのエビ油を作っています。結構お店によって入れる物が違うのですが、どれもお店ごとのよさがあって美味しいですよ。料理好きな人はいろいろ試してみるのも面白いのではないでしょうか。

手間をかけるほど料理はおいしくなっていくので
市販品でもおいしいからそのままでいいやと言わず、是非試してみてくださいね。

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長時間の立ち仕事をする飲食業界では腰痛よる悩みがつきものです。腰痛の原因はいろいろありますが、ここでは痛みやにしびれをともなう「座骨神経痛」についてみていきましょう。

  座骨神経痛の症状

 ・しばらく歩いていると、つっぱって歩けなくなるが、数分しゃがんでいると歩けるようにな る。
 ・足の甲から足首にかけてしびれる。
 ・常にお尻や足にしびれや痛みがある
 ・痛くてずっと座っていることができない
 ・急性の症状では歩いたり座ったりすることが困難であったり、夜も眠れない程の痛みが出ることもある。
 ・足がつりやすい。        など

  座骨神経痛の原因

座骨神経痛は座骨神経というお尻から足先にかけて走る太くて長い神経に何らかの障害があることで発症します。

一般に中高年に多く見られますが、長時間の立ち仕事や重い物を持ったりする飲食業では若い人でもなってしまうことがあります。

長時間の立ち仕事や前かがみの姿勢、重い物を持つことで腰椎に過度の負担がかかり、座骨神経が圧迫され下半身に痛みやしびれを引き起こすのです。
年齢が若い場合は椎間板ヘルニアが骨神経痛の原因となり、高齢であれ腰部脊柱管狭窄がその原因となることが多いです。

お尻から足の指先の根元にかけ全体に感じるものもあれば一部だけしびれや痛みを感じのものもあります。また腰痛と複合した痛みを感じることもあります。
 

  治療

接骨院や整形外科などで治療を受けることが可能です。整形外科では内服療法やリハビリの治療が中心となります。症状がひどい場合はブロック注射や手術を受けることになります。
接骨院では温熱療法やマッサージを中心にした治療が行われています。

  職場での座骨神経痛予防法

仕事中の予防としては体重をかける足を頻繁に変えて負担のかかり方を分散する、包丁を使う時などに作業台の高さが自分に合っていなければ、まな板の下に物を入れて高さを調節するなど工夫することで腰の負担を軽くすることができます。また物を持ち上げる時もしゃがんでから顔を上に向け持ち上げるなど姿勢に気をつければある程度のリスクを回避できます。
一般に座骨神経痛は普段の生活習慣を見直すことでも予防、改善できるようです。日頃の運動や肥満に気をつけたり筋肉をつけ腰の負担を軽減することができるのです。

日頃忙しい飲食業従事者は仕事に支障がない程度であれば治療を後回しにしがちです。しかし治療をすると意外に速い段階で症状が改善することもあるんです。早めに医師に相談して治療や予防を行うのが得策と言えます。