双子臨月でも妊娠線ができなかった! パンパンお腹の腹囲と体重、おすすめクリーム

妊娠してお腹が大きくなり始めると気になってくるのが妊娠線ですよね。

できてしまう人はお腹のあちこちにスイカの模様のようにヒビができ出産後もそれが残ってしまうといいます。

お腹が大きくなるのは楽しみですが、きれいだったはずのお腹に妊娠線の跡が残ってしまうと考えるとちょっとガッカリしてしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし単体妊娠はおろか人一倍大きくなる双子妊娠だとしてもツルツルピカピカのお腹のままでいられないわけではありません。

「やっぱり結構大きくなるねー。」
なんて感心してしまうような双子妊娠の臨月で今にもはち切れんばかりの私の妻のお腹でも妊娠線は一本も入らなかったのです。

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こんな腹囲だけど妊娠線はできなかった

双子が発覚した妊娠4ヶ月目に入るころからどれだけお腹が大きくなるだろうと思い、体重と一緒に毎週計っていました。

授かったのが双子なのでお腹が大きくなり始めたかなと思ったのは普通より早めの3ヶ月の中頃からです。

それまでは妊娠したのが一人だと思っていたほどこれといった変化はありません。

少しお腹が大きくなってきたかなと思ったころからというもの、じょじょに大きくなっていくのはよくわかりました。

さすがに毎日見ていても大きくなっているのを感じませんが、そのスピードは一日おきなら確かに大きくなっているのを目視で確認できるほどです。


双子妊娠の腹囲、体重の計測結果

まず妻のもとの体型はというと。

身長:162㎝
体重:52kg
腹囲:78㎝

モンゴル民族の妻は平均的な日本人のより体は大きめですが、現地ではこれでもまだ小柄なほう。

女性でも身長170㎝以上の人はよく見かけます。

計測は毎週一度しました。

まずは体重の推移から見てみます。

横軸が妊娠の週数、縦軸が体重です。

きれいな右上がりの直線ができあがっているように見えますが、後半になると増加率が多少下がっている気もしますよね。
微妙な弧を描いているようなグラフになりました。

次に腹囲です。
横軸が先ほどと同じ妊娠週数で、縦軸が腹囲です。

ちょっとギザギザが目立つグラフになりましたが、こちらもきれいな右上がりのグラフと言えるでしょう。

最終的に体重は52kg→68.8kgで約16kgアップ、腹囲は85㎝→112㎝と約30%アップという結果でした。

単体妊娠に比べて当然増加の比率は高いはずですが、初産の自分たちでは比べる数値がないのでなんともいえず。

よろしければみなさんのデータと比較をしてみてください。

体が大きかったり、太っているほうが胎児が巨大になるというのはよく聞きますし、病院で体格のよい妊婦さんを見ると体の大きい人ほど腹も大きくなっているのがわかります。

なので妊娠による体の変化はそれぞれの妊婦のもとの体格によるといえますが、それでも双子妊娠の場合はそれを超えてお腹が大きくなるのはやはり間違いありません。

異常なお腹の大きさは外出先でも視線を集めますし、道ゆく人に声をかけられることもしょっちゅうです。
  →双子妊娠臨月でも外出

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おすすめマタニティークリーム

妊娠線のためのクリームはたくさん種類がありどれを使うか迷ってしまうところ。

化粧品のようにあれこれ使ってみたいところですが、妊娠中しか使わないので一発で効果あるものを引き当てたいですよね。

私の妻がおススメするのはこれです。

おすすめ妊娠クリーム↓↓↓


単体妊娠より大きくなるお腹なので妊娠線がびっしり入ることは覚悟していましたが意外にもそうではありませんでした。

妊娠線もケアしながらみるみる大きくなったお腹は人一倍まんまる大きくなり表面もツルツルしています。

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かなり大きくなりましたが妊娠線などはできずにきれいにまん丸なお腹は眺めるほどに感心してしまいます。

そんな大きなお腹を抱えた妻はちょっと歩くのにも一苦労しますが、それももうあと少しのはず。

あとはおしるしを待つばかりです。

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