結婚式のアクセサリーのマナーより大切な役目 人の集まるところでは悪霊に注意

結婚式やパーティ
など人が集まる時には誰でも着けていくアクセサリー。
冠婚葬祭それぞれの場面でのルールやマナーはいろいろあり日本では私もあれこれ調べたことがありましたが、それ以前にどうしてつけるかということについて中国で面白い話を聞いたので書こうと思います。

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内モンゴルのアクセサリーは

私の住む中国内モンゴルでも冠婚葬祭の行事には指輪やネックレスなどのアクセサリーをつける習慣があります。
こちらでは金やサンゴの人気が高く、これらつけて集まりや結婚式などに出席。
内モンゴルでは日本のように服装にはあまりこだわりませんがアクセサリーをもっている人であれば必ずつけていきます。

アクセサリーの意味

内モンゴルでもアクセサリーをつけるというのは日本と同じでオシャレをしたり格好をつけるというような意味もありますが、それ以外にも大事な役目を果たしているという話を聞きました。
それは煌びやかなアクセサリーをつけているとは魔除けになるということ。
アクセサリーをつける意味は着飾るだけではないようなのです。

スピリチュアルを信じるシャーマニズムの人々

内モンゴルにはシャーマニズムがあり悪霊や魂の存在を信じている人が少なくありません。
このような人は普段生活していく中でもこれらの存在に注意しますが結婚式などに参加する時には特に気をつけます。
なぜなら人が多く集まりにぎやかになる場所には悪霊が集まりやすいと考えられているから。
そのような場所に行けば集まった悪霊に取り憑かれてしまいやすくなるようです。

しかし悪霊や魔物などはきらびやかなものが苦手だと考えられていて、シャーマニズムを信仰する人々にはこれらを身につけていれば悪霊に取り憑かれにくくなると考えられています。
結婚式に身につけていくアクセサリーは集まった悪霊に取り憑かれないようにするためのものでもあるのです。

取り憑かれないよう気をつけるシチュエーション

悪霊や魔物に取り憑かれやすいと考えられているのは結婚式や葬式だけではありません。
人が集まる場所やにぎやかな場所と書きましたが、激しく言い争ったり取っ組み合いをしたりする物々しい雰囲気の喧嘩の場もそう。
夫婦喧嘩で激しく言い争うような時などに悪霊はよってくるようです。

また交通事故などの現場も危険なので避けて通るべきだと言う人もいました。
事故で亡くなった人の魂がそばを通る人に取り憑いてしまうと考えられているよう。
しかも無念でなくなった魂に取り憑かれるとタチが悪いようです。

取り憑かれてしまうと

私の内モンゴルの知人やシャーマンによれば悪霊に取り憑かれてしまうと体の調子が悪くなったりひどい時には最悪の事態になってしまうこともあるよう。
また取り憑かれている人の周りの人にも良い影響はないらしいです。

取り憑かれてしまった人はシャーマンに取り除いてもらうこともできますが、悪霊の力が強かったり、取り憑かれた期間が長かったりすると除去するのがむずかしくなるとのこと。
またシャーマンによっても能力に差がありできる人とできない人がいるようです。

スピリチュアルな存在は私には見えませんがこちらでは比較的シャーマンが身近であり人々もその存在を信じている人が多いので私もその見えない存在の有無について考えされられる機会が多いです。
今回のアクセサリーにのことも私にスピリチャルな存在について考えさせました。

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