中国内モンゴルの隠れ旅行スポットをまわるプライベートツアー 地図にはのっていない寺院を参拝

内モンゴル旅行で見どころと言えば広大な大草原ですが、チベット仏教の寺院観光も外せません。
しかしここで紹介するのはフフホトにある「大召寺」のような誰でもいけるようなお寺ではなく大草原の奥の奥にある普通の旅行者ではたどりつけないところ。
かなり奥まったところで私たちも行くのは大変でしたが、なんとかたどり着くことができました。

スポンサーリンク

草原をひた走り岩山を越える

今回行ったのは「バンチンスム」という名前のお寺。
一番近い街からでもクルマで3時間以上かかるかなりマイナーなお寺です。
そこまでのその道のりは大草原の中のひらけた景色の中を通る一本道だけでなく、石だらけの岩山も登らなければいけない険しいもの。
私の中国で購入したスズキのクロスオーバー車が役に立ちます。

草原を走る道はとても気持ちよく爽快な気分。
景色の向こうまで続く道をひたすら走り、丘を越えたと思ったらまた草原を走り続けるという永遠に続いているような道を走りぬけます。
日本の富士スカイラインも走っていて気持ちいいですがこちらもなかなかです。

小さな村に隣接するお寺

草原や岩山を行くこと3時間。
ようやく着いたのは人口はおそらく数百人程度だと思われる小さな村。
「バンチンスム」はこの村に隣接するように建造されていて村と一体化しているよう。
村全体でこのお寺で仏教を信仰しているかはわかりませんが村とお寺は自由に行き来できます。

お坊さんがたくさん

お寺の本堂では数十人ものお坊さんが一列に並んで座り読経していました。
参拝者は順々にこれらのお坊さんを回り教典で頭を軽く叩かれて回っています。
同時にお布施を払っているのを見るとどうやらご利益があるよう。
私も一枚ずつさし出し手を合わせてお坊さんを拝んでまわり頭を叩いていただきました。

モンゴル医学の診療室

内モンゴルの寺院は診療所の役目を果たしているところもあるよう。
このお寺の中にも診療専用の部屋があり一人のお坊さんが調子の悪い人を診察し薬を処方していました。

ここでの医学は伝統的なモンゴル医学で診察方法は問診が脈拍を取ったりすることが主。
西洋医学のような近代的な機器は使わず人々の診断をします。
処方する薬もモンゴル医学特有のもので化学物質は一切使われていない天然素材由来の薬。
モンゴル薬は煎じて飲むものが多いですが、かなり苦く日本人にとっては馴染みのないものです。
私も丸薬を飲んだことがありますが香りや味が独特でちょっと変わっています

お寺なので写真撮影は控えましたがお寺のお堂は赤白青緑の色で鮮やかに塗られ日本のものとはひと味ちがう雰囲気。
上海や北京でも見られるこのような寺院の色彩は中国特有に見えます。。
また仏教の教え自体も国ごとで大分違うよう。
詳しいことは今のところわかりませんが徐々に勉強していこうと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です