モンゴル医学の薬の成分は100%ナチュラル 私の飲んでいる腎臓の治療薬

モンゴル医学の先生に腎臓が少し悪いと言われ薬を飲み始めました。
その薬は全部で3種類。
全てがモンゴル医学による薬学のもとに作られているもので私にとっては珍しいものです。
興味がわいたのでこの薬について少し調べてみました。

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モンゴル医学と薬学について

モンゴル薬学は長い歴史によって培われてきた学門で世界的にも有名だそう。
西洋医学が主流の日本では馴染みがありませんが、日本からもこのモンゴル医学を学びにいっている人もいるようです。
考え方が西洋医学と全く違い、ちょっと調べただけでも面白いのですが私のような素人の見識では浅い部分しか探れないのが残念です。

薬の説明書は中国語表記です

モンゴル医学とはいえ中国国内で作られているものなので薬の名前や説明は主に中国語。
薬品名称、成分、効能、服用方法、副作用などが明記されていますが、難しい専門用語も書かれているので私では100%日本語に訳せません。
ですがここでは私の辞書とネット検索に頼りつつ、できる限り解読していきたいと思います。

漢字で書かれた薬の名前はかなり新鮮

「昇陽十一味丸」
これが3種類のうちの1つの薬の名前です。
日本語では読み切れませんが直訳すれば「日の昇るような11の味がする玉」とでもいうのでしょうか。
後述しますが確かに薬の成分は11種類で「十一味」と書いてある意味が分かります。
最後の「丸」の字は正露丸の「丸」と同じ意味でしょう。
日本では馴染みのない名前であることは間違いありません
モンゴル薬学では薬に使われる材料は化学物質を一切使わず全て自然のものとのことなので、説明書に書かれている11種類の成分を調べて証明してみたいと思います。

「昇陽十一味丸」の成分のなかで馴染みがあるもの

説明書はすべて漢字で書かれてはいますが、日本も漢字の国。
成分の中には馴染みの単語もちらほらあります。
例えば「石榴(ざくろ)」。
日本のスーパーでは少ないかもしれませんが、中国では旬の季節になれば必ずおいてあるほどのメジャーなもの。
ちなみに私の家にも小さいですが石榴の木があります。

ベニバナ油の原料である種子をつける「紅花」もこの薬の成分の一つ。
他には「肉桂」がありますがこれは日本でケイヒと呼ばれ中国料理の香辛料として使われるものです。

日本でも知られているかも知れないもの

日本でどれぐらい知名度があるかわかりませんが、ネットで検索すると日本語の説明が出てくるものもありました。
「冬葵果」は日本ではフユアオイと呼ばれ食用や薬用とされてきている植物の実の部分。
原産は中国で古くから日本に伝わったそう。
「蒺藜」はハマビシといい日本にも生息しているのですが絶滅危惧IB種に指定されています。
「天冬」「玉竹」は百合科の植物の根。

「黄精」を中国の検索エンジンで検索してみると「Polygonatum sibiricum」と言う学名がでてきて、さらにそれを日本の検索エンジンにかけてみました。
すると「アマドコロ属」という「キジカクシ科」のうちの一つに属する植物、というところまでしかわからず。
日本ではあまりメジャーではないかも知れません。
「天花粉」はウリ科の植物の根っこを乾かしたものとのことです。

日本の検索エンジンではヒットしないもの

「荜拔」は胡椒科ですがネット上では日本名を調べることはできませんでした。
また「益智」もショウガの仲間のようですが日本の検索エンジンでは一切ヒットしません。

以上で11種類です。

ナチュラル感漂う一粒

何か煮え切らない感じがしますがこの「昇陽十一味丸」は全て植物由来の材料から作られたものということはわかりました。
この中で香りの強そうなものは香辛料としても使われている「ケイヒ」ですが、
少し味わってみると一番はじめに感じとれるのがこれです。
その後に少し甘い香りとともにいろんなモノの混ざった味がしますが、複雑すぎて私の舌では感じとれるものではありませんでした。
しかし確かに植物由来の成分で作られているだけあって舌と鼻にくるナチュラルさは満点です。

薬はこの他に2種類ありますがこれも興味深いものが入っているようなので調べてみます。
また効能も私自身で実証できるはずです。

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