原価を考えながらおススメするスギ薬局の景品と中国製家電の本当の値段

スギ薬局のポイントカードにポイントがある程度たまると景品と交換できますよね。

景品はタダでもらえるのでお客さん的にはすごく得した気分になるシステムだと思いますし、私も当時のポイント交換を楽しみにしていました。

しかし、中国に移住しある物を目にした瞬間からこのシステムに疑問を持つようになったのです。

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スギ薬局のポイント集め

誰もが知っている買い物するとその合計額の何%かのポイントがもらえて、それがたまれば景品と交換できるというスギ薬局のポイントカード。

どこの物販店でもそのようなサービスはあるものですが、スギ薬局の場合景品の種類がかなり豊富で自分の好みのものを選びやすいのがいいですよね。

交換できるパンフレットも配布されていて見て楽しめると同時にポイントを貯めてどんな物に交換するかという目標も見えやすく、達成感も味わえます。

しかもスギ薬局に売っているものはごくごく基本的な日用品が多いので、生活必需品の買い物はムダにお金を使っている気がしません。

余計なお金を使わずポイントを貯めることができるところがまたおトク感を一層アップさせています。

またポイントが普段よりも多くもらえる日も設けてあり消費者に「買い物いかなきゃ」感を与えますよね。

かくいう私自身もたくさんポイントがもらえる日を狙ってスギ薬局に買い物に行きポイント集めに一生懸命だったこともありました。


貯まったポイントを交換

いつだったかそんなポイントがようやく1000ポイントたまってきりがよかったので景品と交換することしました。

その時ちょうど毛玉取り機がほしかったので時間をかけて貯めた1000ポイントを全て使い、ちょっと惜しがりながらも交換。

使ってみると毛玉はちゃんと取れますし、別に不具合はありません。

毛玉のついている面積が広いときれいにするのに時間がかかるのが多少苦になる意外は質に問題はなさそうです。

中国の100円ショップの毛玉取り機

ところで私が移住した中国にも日本にあるような100円ショップのような店内の商品が全て同じ値段で売られているお店があります。

中国の通貨である元単位で2元ショップや6元ショップというようにランクがありますが、雰囲気的には日本と同じ。

日本の100円ショップ、300円ショップなどとよく似ています。

そして私が内モンゴルに移住したばかりの時、街を散策していて発見したのが9.9元ショップ。

ちなみに9,9元は日本円で150円ぐらいです。

早速入った店内は棚に陳列されずに段ボールに入れられてバラ売りされているスタイル。

商品がそこら中に無造作に置かれ、そこからお客さん達が手に取って物色していてちょっと殺伐としていました。

それでも商品は豊富で中国で好まれそうな日本とは一風変わったものもおいてあり私は興味津々。

お皿も変わった形がありましたし中国らしく中華包丁や丸いまな板も売っていました。

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そんな中ふと毛玉取り機が目に入りました。

手に取ってみると私がスギ薬局で交換した景品と重さや材質が似ていて、使う乾電池の大きさや数などが一緒です。

形こそ違うもの仕組みや構造は同じで質もそう変わらないように思えました。


毛玉取り機 その原価は

立ち止まって私は考えました。

この中国の9,9元ショップはこの毛玉取り機をいくらで仕入れているのだろうか、と。

その答えの正確なところはわかりませんがおそらく高くても売値の6割ぐらいではないでしょうか。
つまり日本円で100円ほどではないかというのは素人の私の想像ですが全く見当違いではないはず。

もしこの私の想像が間違いだとしても原価は売値である150円は越えるはずがありませんからどれだけ高く見積っても原価140円以下。

中国製の家電は廉価なのは周知のとおりですが生産国での売値と原価が意外なほど安そうなことに驚きました。

そしてこの中国製の毛玉取り機と見た目には同じぐらいの価値であろうと思われる私がスギ薬局で交換した毛玉取り機も原価は同等である可能性が高いです。


1000ポイント→100円?

こう考えるとショックです。

私が頑張ってためたポイントで交換したのが100円ほどのものだったというわけですから、思ったよりも得しておらず、逆に損している気分です。

もちろん中国からその毛玉取り機が運送されてくる時の費用や関税は計算していませんが、それも大した金額ではないはずなのでこの理論が崩れはしないでしょう。

スギ薬局のポイントシステムは消費者にとって得するような気分になりますが、品物によっては思ったほど得しているのではないかもしれません。

実際わたしの毛玉取り機は中国では150円で同じようなものが買えるのです。

いくら使って貯めたか分からない1000ポイントですが、他の物に交換しておけばよかったと後悔しています。


景品と実際の値段の比較

このような体験をした私はスギ薬局のパンフレットにのっている景品の本当の値段を確かめずにはいられませんでした。

ネットショップが一番安いと思っているので、商品の値段は楽天市場で見た物です。

・大麦若葉青汁
    交換必要ポイント1800P   ネット 979円
・テルモアームイン電子血圧計
    交換ポイント 19000P   ネット11990円
・テスコム リッチケアブラシ
    交換ポイント 8000P   ネット5378円
・レッグマッサージャーSS
    交換ポイント 8800P    ネット5400円
・タニタデカ見えタイマー
    交換ポイント 1200円    ネット 463円
・ハイローズハンドブレンダー
    交換ポイント 8000円   ネット3216円
・ヘンケルヴァイマルプラスフライパン
    交換ポイント 9000P   ネット5691円
・セイコー電波掛時計 
    交換ポイント5200円   ネット3758円
・名古屋マリオットホテル中国料理ランチお食事券
    交換ポイント 13000円  ネット5500円
・人生ゲーム
    交換ポイント 4300円  ネット2750円

お恥ずかしい話しながら私はパンフレットにある交換ポイントがそのままその景品の売値だと思っていました。

つまり1000ポイントの毛玉取り機を手に入れたときは1000円の毛玉取り機をタダで購入したものだと勘違いしていたわけです。

勝手な思い込みでしたが、こう思っていたのは私だけでしょうか?


意外と使えるおすすめ景品も

私が今使っているひげ剃りそりはスギ薬局のポイントで交換したものです。

当時は2000ポイントだった気がしますが、現在は1500ポイントで交換できるよう。

もう使ってかれこれ6、7年ほぼ毎日使っていますがまだまだ現役でバリバリヒゲをそっています。

高価な物ではありませんが剃り心地も悪くありませんし、フィリップ製などの高価な物を使う必要性がどこにあるのかと思うほど不自由は感じません。

私のヒゲは太くはありませんが特段細いわけでもなく、そんな私のヒゲを毎朝見事にそり落としてくれています。

動きが悪くなってきたら電池を替えれば復活しますし、今までに4回ほど交換しただけという電池持ちのよさ。

今使っている物が万が一壊れてしまったらまた同じ物をポイントで交換してもらうつもりです。

景品でもらった物なのに性能のよさ、物持ちのよさ、電池持ちのよさと3拍子揃っているこのひげ剃りはおすすめの一品です。

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スギ薬局の景品は交換するのに必要なポイントを貯めるために使ったお金と比べると見合わない物もあるように感じます。

しかし私のひげ剃り機のようにタダでもらえたにも関わらず毎日必ず使う物でしかも物が良い物も中には間違いなくあるでしょう。

これらは参考までに。

私としては原価がどれだけ安かったとしても1500ポイントのひげ剃り機はアリです。

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